たわいのないDiary:気まぐれに気ままな日記です。 写真をクリックくだされば拡大できるものもあります。
2010〜2012年


2012年3月25日(日)
早いものでもう3月も残りわずかに・・・
 あまりに忙しく月日が経っていく。仕事に追われ、でも患者様のことを考えると真摯に向かわざるおえない。儲けは少ない。リハビリ関連の医療点数は4月からの改定でさらに下がる。リハビリ療法士は儲からず疲れる職業だ。
 このところ海からは遠ざかっている。潜りに行っていない。そんな気持ちにもならない。少しゆっくりしたい気分。JOGGINGはこのところ走っていない。走る時間もないし、無理してでも走ろうと思う緊迫感も無い。元気が無い。まあ。こんな毎日。

 先日2100円でDVD付きビデオレコーダをBOOK−OFFで買った。昔のビデオをダビングするためだ。手持ちのビデオデッキ動かそうと思ったら壊れていた。もう一台も調子わるいので、中古を買ってきた。やっぱり中古テープを巻き込んでしまうので、ばらしてヘッドその他機構部品を掃除した。そしたら快調に復活した。調子悪かったもう一台も同じように掃除これも復活。2台が動くようになった。

 早速。SPIKE LEEの「DO THE RIGHT THING」をビデオからDVDにおとしてみた。これで劣化少なくずっと見られる・・・と言っても10年に一回くらいしか見ないが。ダビングしながら見てしまったやっぱり10年ぶりくらいだ。昔東京の日比谷の映画館で見たことを覚えている。人種の映画。黒、白、黄色 お互い分かり合えない。違いを許す心の広さが少しだけあれば上手く行くのに。お互いの要求ばかりだ。この映画、第三者的に客観的に町の様子を眺めている人々が面白い。
それでは、お休みなさい。

2012年1月3日(火)
2012年(H24年)新年明けましておめでとうございます
新年が始まりました。明日から仕事、患者様でいっぱいになるだろう。求められるのは嬉しいこと。初心を忘れず真摯に対応しよう。でも今年はもっと自分の時間を作りたいな。昨年は忙しい日々だった。今日、昨年半ばからずっとやりたいなと思っていたことができた。バイク(ヤマハSZR)のウインカーステイが折れていたのでこの機会にLED方式のウインカーに交換した。ウインカリレーを変えてインジケータの変換回路を追加する。作業自体は難しくないが、カウルを外したりギボシ端子をつないだり、ついでに少し掃除したりで5時間ぐらいかかりました。出来はそのうち写真で後悔します。まあまあカッコイイです。

2011年11月12日(土)
高野龍神スカイラインをバイクで走る
久しぶりに高野龍神スカイラインを走る。ルートは和歌山市から県道139→134→国道24笠田で国道480→高野山へ→国道371高野龍神スカイライン→国道425→国道424→金屋町で県道18海南市へ→和歌山市のルート。途中ゆっくり散策しながら食事しながら写真撮りながらの1人ツーリング。今年は紅葉は天候に恵まれず全くもって綺麗に色づいていない。残念。護摩壇山はしっかり頂上(1372m)まで歩いて登って来ました。夏の大雨の被害の大きさが道路工事の多さで感じられる。早く元気に平常になってほしい。

 2011年11月3日(木)文化の日
京都駅伊勢丹美術館でルドン展を見る、それから少し京都を散策。
ルドン不思議な黒の繊細で悲しさと苦しさと孤独感が溢れるリトグラフ。それから色がついた絵画の時代のこれまた不思議な青色の絵を見てきました。閉塞感と孤独感があふれる世紀末の絵だった。それから龍安寺、ゆっくりとボーッと眺めていたいけど観光客が多かった。僕たちもその中の1人だが・・・、心が落ち着く庭だといつも思う。それから仁和寺へ。

2011年9月20日(月)敬老の日
少し以前の7月17日の写真。有田川町〜生石高原ドライブ
有田川町の「次の滝」を皆さんは知っているだろうか?。那智の滝の次の大きさだから次の滝と言うそうだ。なんとも安直な名前で滝に申し訳ない気がする。山腹の狭い駐車場に車を止め、山道をほぼ山頂に登ると見える。滝つぼへは密林のような谷へ降りて行く。ひんやり、滝は荘厳な感じがする。それから生石高原へ夕暮れ時でススキと空と空気が気持ち良かった。

2011年9月3日(土)
台風12号暴風雨の中、おふくろの三回忌。

今日9/4 おふくろの三回忌。あいにくの台風。この世から去り、もう2年。時間は過ぎ去り、思いでは心の中に深くしみこんでいく。僕の心の中には いつも元気なおふくろ、おやじがいる。これは永遠だ。


2011年6月13日(月)
4月末にバイクの入換え
ヤマハSDR200を売り、代わりにホンダCRM80というミニモトクロスを購入。80ccの小さい排気量ながら今までロード車では行けなかった不整地、山を走れる楽しいバイクです。汚れ、傷、転倒を気にせず自転車感覚で走れる。担いで持って行けそうな軽さです。家の周りは山が多いのでちょこちょこ近所の山を走ろうと思います。これは5月のある日。近くの掘られていない採石場跡へ
CRM80 CRM80 採石場設備跡 採石場設備跡

 2011年3月7日(月)
告知!!  pick up 開店6 周年記念イベント

今年もLive Bar 「Pick up」のKeikoさんから、
開店6周年記念イベント[TAMARISK」のお知らせが届きました。
思いを持ってやり続けることは素晴らしいと思います。頑張れ!
pick up 開店6 周年記念イベント 「TAMARISK」
4月17 日 (日)  開場15:30 開演16:00
会場 KBS ホール(京都市上京区烏丸上長者町)
チケット 前売 大人3500円 当日4000円 小学生以下 前売 小人2000円 当日2500円
チケットぴあ Pコード129−583
お問い合わせ pick up 075−525−0595(夜8時以降) http://www.gion-pickup.com
出演
SPECIAL GUEST [Black & Blues Funky TRIO]
PAUL JACKSON(ポール・ジャクソン) Ba/Vo http://pauljacksonbass.com/
MARTY BRACEY(マーティーブレーシー) Dr http://martybracey.blog17.fc2.com/
KEITH BORDERS(キース・ボーダーズ) Key/Vo
「今西太一」 「AKIRA」 「ふらっと♭」「Howlink”」 「大辻彩 JAZZ QUINTET」「UNION SQUARE」
「TAMARISK」・・・タマリスクとは砂漠にある落葉小高木(ブッシュ)。
砂漠を横断してきた者に水のある場所や人の住む所、目的地まであとわずかであるという事を告げる「希望の灯」である。


2010年9月26日(日)
昨日ダイビングショップで結婚祝賀パーティを開いていただきました。

急なパーティにたくさんの仲間達が集まってくれた。感謝、感激です。たくさんのメッセージや記念の品を頂いた。みんな素敵な人ばかりだ。ただ旨い物食べて飲みたいだけだったかも知れないが・・・。僕はちょっと疲れ気味でゴメンナサイでした。こんないい仲間達とダイビングを続けられるのは本当に幸せ。この環境を作ってくれているSHOPにも大感謝。みなさん。ありがとう!


2010年9月8日(水)
今夜は空の澄んだ夜。おふくろ、おやじの命日はいつも星が綺麗。

今日9/8がおふくろの本当の一回忌。これからも暖かく見守っていて欲しい。 おふくろが好きだった向日葵がやっと咲き出した。この日に合わせたように。天国で幸せに!


2010年9月1日(水)
人生の一つの節目。この歳にして新しい人生の出発かな。

今日入籍をしました。これからゆっくりと素直に人生を歩んでいこうと思います。人を束縛することはなく。お互いの個性を認め合っていければいいと思う。


2010年8月30日(月)
昨日8月29日 おやじの13回忌、おふくろの1回忌 を終える。

まだまだ酷暑のなか、命日がほとんど同じなので、おやじの13回忌、おふくろの1回忌を同時に執り行なった。この酷暑の最中に遠くから多くの親族が法事に来てくれた。ありがとうございます。おやじ、おふくろもきっと喜んでくれたことだろう。それから、おふくろがいつも植えていた向日葵が今年は咲くのが遅れていたけれど、1回忌に合わせた様に最初の一輪が咲いた。これも不思議を感じさせる。お二人、浄土の世界で仲良く。僕がその世界に行った時はまた息子として向かえてください。


2010年4月4日(日)
早くも4月

先週にアクシデント、3/26通勤途中。車の急な車線変更を避けようとしてバイクで転倒。左膝を強打。昨日やっとシーネが外れ、MRI撮影。診断結果で治療の進め方を決めるところです。個人の見立てでは、膝折れないし、見た限りACLは切れていない様子。内外のストレスに対してもあまり違和感ないし大丈夫そうです。また少しの間ダイビング、Jogはおやすみです。ところで家の周りはすっかり春。竹の子が顔を出し、ちいさな梅の実がなっていました。桜も満開。


山桜

竹の子

梅の実

2010年3月28日(日)
Live告知!!!TAMARISK(タマリスク)!!

おしゃれなLive Bar
 「Pick-up」のKeikoさんから、
素敵なLiveのお知らせを戴きました。

 タイトルのTAMARISKとは、砂漠にあるギョリュウ科の落葉小高木(ブッシュ)の総称です。タマリスクは、砂漠を旅した冒険家の書物に度々登場します。1895年にタクラマカン砂漠を横断したスウェン・ヘディンは、TAMARISKを発見した時、涙を流したはずだったと日記に書いています。はずだったという言葉から察するに、水も無いようなかなり過酷な旅であった事が容易に推察出来ます。そんな、彼の過酷な旅に終わりを次げたのは、TAMARISKなのです。
 タマリスクは、水のあるところや人が住んでいるところ(オアシス)が近いという事を次げている植物なのです。TAMARISKは 広大な砂漠にもいつか終わりがあると事を告げてくれる植物。それはまさに、pick upやこれまで明日を夢見て音楽活動を続けてきた過酷な砂漠を横断してきたものが知る希望の灯である。という意味です。

 イベントでは明日を夢見て活動を続けるミュージシャンを支援し、音楽で京都 を盛り上げようというものです! 豪華ミュージシャンをはじめ、京都で活躍する若手やインディーズ・今までpick upを支えてくれたミュージシャンが 熱くステージを盛り上げます。 

TAMARISKpick up PRESENTS 5th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE  開催場所   みやこめっせ B1 (2000人収容)http://www.miyakomesse.jp/
日時:2010425() 開場14:00  閉場20:00


チケット 大人 前売3500円 当日4500円 
      小学生以下(大人同伴に限る)前売2000円 当日2500円 (屋台出店などで飲食可) チケット購入方法 チケットぴあ 予約電話 0570−02−9999 、Pコード 345−806  @電子チケットぴあ http://pia.jp/t/ (PC/携帯 共通) 、取り扱い店舗 チケットぴあ店舗・ファミリーマート・サークルK・サンクス) 、pick up店頭にて・または出演ミュージシャン手売りしております。ぜひともお誘い合わせの上、ご来場下さいませ。
605-0084 京都市東山八坂新地清本町370(祇園富永町切通し上る)ヤサカビルB1、TEL075-525-0595 MP090-3704-8240Email keiko@gion-pickup.com http://www.gion-pickup.com mixi コミュニティー  http://mixi.jp/view_community.pl?id=2306029 


出演:SHIHO(Vo) from FRIED PRIDE、 
小島良喜(P)、 金沢英明(B)
 大我(D)、 近藤ナツコ(Vo)
石井完治(G) 、SPYGLASS、
YOKODELUXE、
中村大輔&中島岳、
Howlink" 、松井宏樹&恐さ知らズ・オーケストラ、



2010年2月28日(日)
裏山で春を見つける

こんどはチリで大地震。このごろやたら地震が多い。遠い国の出来事だと思うのは大間違い。津波は太平洋沿岸に届いている。身近に感じないといけない。次はそろそろ日本に大地震が起るのだろうか? ところで裏山で小さな春を見つけた。つくしが顔を出していた。季節は着実に春に向かっている。


しだれ梅の花吹雪

顔を出したつくし

何て花?ちっちゃい春

春らしい

2010年2月7日(日)
和歌山白浜四双島のオニヒトデ駆除ダイビング

ここは日本最北端のサンゴ群集だそうだ。この田辺湾にはいくつかのサンゴ群集が確認されている。まだとても素晴らしい状態であるがここにも危機が迫っている。オニヒトデ異常発生。今日、駆除のお手伝いをして来ました。水中は作業で忙しく水中写真はありません。なんとも気持ち悪いオニヒトデですが彼らも水中で一生懸命に生きているのでしょう。増やす環境を作ってしまった人類が悪いのでしょう。11人50分のダイブで63個を引き揚げる。駆除面積は約1050m。したがって約600個/haと推定できる。これは30個/haで異常発生と定義されるから恐るべき異常発生。このままでは末恐ろしい!!


四双島
オニヒトデ食害状況

大漁。悲しいこと!

こんなの。

2010年1月16日(土)
加太のサンセット

用事を沢山こなし夕方4時過ぎから加太へバイクでふらり。綺麗な夕日。日没。この後、とんだハプニングが待っていることも知らずに夕日の綺麗さに感動。パチリ。


森林公園から

夕日

沈みゆく

刻々と

2010年1月3日(日)
粉河ハイランドパークへ少しバイクに乗る

明日から仕事。そこで今日少しはバイクに乗ろうと思った。いつもの粉河ハイランドパークまでプチライド。片道40分ほど。出発前、今年もお世話になる僕の10輪たち勢ぞろいで一枚「パチリ!」 山頂は標高高く身を刺すように冷たい。吐く息が真っ白。高野山系には雪が見える。暖かい缶コーヒ−飲んですぐに退散。SZR 3速4000回転手前でアクセルのレスポンスが息切れする感じがある特に僕の走りでは問題もないんだけど少し気に入らない。林道のワイディング楽しく走れました。


僕の10輪達

ハイランドパーク、遠くに紀伊水道が見える

2010年1月2日(土)
軽くJogして見る

膝を痛めてからほぼ2年半。左膝、そして右膝と痛くなり半月板が損傷している。ずっと走り続けていたために膝が悲鳴をあげた様だ。しかしやっとだいぶ調子は良くなった。今年こそ少しは恒常的に走れるようになりたい。もうレース復帰は無理かも知れないが、成人病予防ってことでJogできるようになりたいものだ。世の中はランニングブームの様子。僕は30年以上前から走り続けていた。時代の先端を行き過ぎたのか。今度は健康のために走ることから始めるつもり。右の写真は’89 懐かしのニューヨークCityマラソン。このころはまだまだ若くて元気だったなぁ〜。このとき優勝はタンザニア名ランナー「ジェマ・イカンガー」だったと思う。僕は30k以降遅れて3時間0分ぐらいだった。懐かしの一枚でした。僕はどれかわかるかな?


30K過ぎ4人の集団。

2010年1月1日(日)元旦
新しい年を迎えて
昨年は大きな変化の一年であった。今年はどんな年になるだろうか?どんな年にするかは自分のおこない次第。考えの持ち方次第だろう。良いこと。悪いことも色々あるだろうが誠実に、なげることなく生きようと思う。冷たい元旦の寒気が気持ちを新たにしてくれる。皆さんにとってもよい年になりますように。
富士山と日の出毎日新聞Hpより転用

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