たわいのないDiary:気まぐれに気ままな日記です。 写真をクリックくだされば拡大できます。
2004〜2005年

2005年11月13日(日)
寒くなってきましたが皆さん元気ですか。

秋も深まって来ました。今日は素敵なJAZZ LIVEのお知らせです。友人のSUEさん(本業はTATTOO ARTIST)の素敵なLIVEが11月20(日)和歌山市本町の「B!RD」でありませす。しっとりした落ち着いたJAZZやボサノバなどを聞かせてくれると思います。素敵な夜をゆっくりと楽しんでください。
SUEフューチャリングSAKIYAMA BANDのLIVEのお問い合わせは「B!RD」まで、和歌山市南大工町7-1 エヌケイビル:TEL073−432−6078
僕も行きたいんだけど進級試験があるんで難しいかな・・・・前回のLIVEの写真を載せておきます。
8/25 SAKIYAMA BAND with SUE at B!RD



2005年10月23日(日)
秋が深まってきました

このごろ朝夕がずいぶんひんやりしてきました。今日は、秋の一日に和歌浦ベイサイド10kマラソンを走ってきました。会場への途中き渋滞巻き込まれスタートラインに並んだのはなんとスタートの20秒前というぎりぎりでアップ無しのいきなりスタートで走ってきました。とにかく楽しく完走できました。さて、周りの自然を見渡すと実りの秋って感じです。柿やみかんが色づいてきています。秋を感じてもらえるかな。


色づくみかん


2005年10月9日(日)
和歌山白浜でダイビング

久しぶりの白浜でのダイビング10年ぶりぐらいかな・・・・沈船を潜る。沈船は以前のものと変わったそうですが懐かしかったです。大きなクエは旨そうでした。漁師に捕まらないことを祈ります。たくさんの魚達の住処になっていました。帰りは近くの温泉で一休み、木々の枝がお風呂の上まで届いていて頭の上にカエデの枝葉がある露天風呂が最高に気持ちよかったです。紅葉の季節は最高でしょうね!楽しいダイビングでした。


沈船を潜る

ネンブツダイの群れと沈船

2005年9月23日(金)
秋分の日、お彼岸

日記久しぶりに書き込みました。更新ズルしてごめんご免なさい。サイトネーム「Halfway」の通り、中途半端の意味なのでこれに免じて許してください。更新は期待しないでたまに立ち寄ってください。8月末に北海道マラソンを走り、結果は30k途中棄権、全く走れず、歳を取ったことを感じさせられました。それにしても、女子の千葉真子は早かった。格の違いでした。男子は渡辺友則(旭化成)が復活と言っても皆さん知らないと思いますが、防府読売で2h9m台で優勝したことがあるランナーです。今日は秋分の日、こちらはまだまだ真夏のように暑いですが、彼岸花が咲いています。あぜ道の風景です。


彼岸花

畦道に咲く彼岸花

2005年8月6日(土)
世界陸上ヘルシンキ大会開幕

ついに開幕しました世界陸上、第1回のヘルシンキに帰ってきました。第1回マラソンでキャステラ(男子)とグレテ・ワイツが優勝したのを思い出します。日本人選手は力まず、自分のパフォーマンスをすべて出してください。健闘を祈ります。1日目、早狩がやってくれました。日本新記録で予選突破。今回からの新種目女子3000mSCで旋風を・・・僕が結構まじめに走っていた15年ほど前からやっている選手です。ずっと日本のTOPレベルでやっているのには頭が下がります。頑張れ早狩!!、福士も10000m、シーズンベストで11位と頑張った。ラドクリフも自分の走りで先頭を引っぱた。すばらしい走りをありがとう。


先頭を引くラドクリフ

W3000m障害

2005年8月3−4日(水、木)
暑い夏が続きます

久しぶりに、串本の現地SHOPを使って潜ってきました。串本海中公園のテーブルサンゴは悲惨でした。10年前はあんなにサンゴがあったのに・・・だいぶやられていました。台風のうねりがあり、条件は良くなかったですが、SHOP(シーマンズ)の暖かいもてなしが嬉しかったです。それに民宿「藤之家」さんも昔と変わらす。料理もおいしかったです。ダイビング風景と海中公園の水槽にいるウミガメさんの写真を載せておきます。


海中公園プールのカメ

みんなで安全停止

2005年7月18日(月)
すっかり梅雨明け。夏の到来

あっという間に梅雨が明けてしまいました。本格的に暑いですが皆さんお変わりありませんか。これじゃ四国や九州の水不足は解消されて無いだろうなと思いながらいい天気を眺めています。この時期、ツバメの子供達も巣立ちを前にしているようです。先日来から、大阪市内でもたくましく暮らしているツバメ達を見つけ写真を取ってみました。残念ながら親が餌を運んでいるところは取れませんでした。日に日に大きくなっていたので明日はすでに巣立っているかもしれません。おまけに蝶の写真も・・・・


ツバメの子供達

ベニシジミだったっけ

2005年7月10日(日)
梅雨本番。紫陽花が似合う季節。

空梅雨かと思っていたらこのところ雨ばっかりで皆さんどうお過ごしですか?水不足で恵みの雨になるはずが、あまりに降りすぎて水害なっている所も、最近気候変動が激し過ぎるように思います。これもバカな我々ホモサピエンスの仕業なんでしょう。雨の日は雨をゆっくり楽しむのもいいのではないでしょうか。こんな日は渋い〜。。。ジャズでも聞きながら。・・・という僕は今、ヘレン・メリルを聞いています。ビールを飲みながら・・・・、写真は粉河寺の紫陽花です。


2005年6月19日(日)
ヤマモモ。皆さん知ってる。

梅雨のうっとうしいこの時期、ヤマモモの実る時期です。温かい地方の木で伊豆半島が北限になっていたと思います。1年おきになり年があるようでどうやらここ和歌山は今年はなり年です。近くの山でヤマモモを取って来ました。木は高くて折れやすく取るのは命がけ?です。中華料理の果物のライチに似ているような感じの実です。同じ種類かも。味はなんとも微妙な表現しにくい味です。アセロラのような、木の香りがする味、少し甘く、粒々感があるって感じ。僕にとってはこの時期の季節を感じるものの一つです。旬も短く1週間くらいで落ちてしまいます。公園や街路樹として植えられていることもあるので意外なところで目にするかもしれません。


たわわに実るヤマモモ

ヤマモモの木

2005年5月30日(月)
5月28、29と 南部 西崎サンゴのリーフチェック参加してきました

西崎サンゴはサンゴの北端に位置するなかで大きな群生であることは聞いていたが、こんなに大きな群生であるとは知らなかった。串本に負けない群生だった。初めての参加で魚類調査班のクロホシイシモチ、ソラスズメダイやイサキなど担当になり、これらは非常に個体数が多く大変やり甲斐があった。目を白黒させながら数えました! これでイサキが回ってきたら嬉しい悲鳴になっていたのではと思います。数百匹を数えるのは大変。群れは移動するし、サンゴの下に隠れているしで数えることに集中して、他の生物やサンゴをじっくり観察する暇が無いほど忙しく、少し残念でした? 終了後、科学者さんによる調査結果の総評を聞いて、継続的なデータは必要とするが環境は急速にどんどん悪い方向に向かってるんだろうなと思ってしまった。損傷を受けているサンゴが全体の1/3にも登っていることやフクロノリが増えていることなどを教えてくれた。また着実に温帯域が魚類の分布が亜熱帯科しつつあることなどを聞いて、これが人間の愚かな行動が原因でなっているんだろうなあ・・・と、アルコールが回りつつある頭で残念な気持ちになってしまった。社会の豊かさの指標はGNP、GDPと言うが、これが増すことが豊かになるんだろうか?公害をだして地球を汚して住みづらくしてもこの指標は上昇する。こんなおかしいことは無いと思う。今までと違う尺度で生活の豊かさを考えないと、とんでも無いことになってしまう。もう手遅れかもしれないが・・・・全体を通じて感じたことは、リーフチェックは気さく楽しいダイビングの一つだなという事です。堅苦しく考える必要は全くなく、FUNダイブとして機会があれば皆さんも体験して見てください。今までとは違ったダイビングの楽しさ、新しい発見や人間と自然の関わり方を考える良い機会になると思います。次回も時間と機会があれば参加したいと思ってます。
 リーフチェックへのリンク→


2005年5月14日(土)
田野浦ビーチクリーンナップ&海底清掃

和歌山ダイビング協会(WDA;Wakayama Diving Association)が主催する田野浦「浪早ビーチ」クリーンナップ&海底清掃に参加してきました。田野浦漁業協同組合と地域の方々、和歌山大学の方々 雑賀崎小学校の子供達は遠足を兼ねての参加、 紀州灘環境保全の会(KEC)の方々と共に50名超のダイバーが集まり海底のごみ掃除をしました。地域一体となっての楽しいイベントでした。地元婦人会が炊き出してくれた、かにや、エソ団子の浜汁は大変うまかったです。お弁当もありで、ボランティアで来ているのに、こんなんよばれたら悪いなと思ってしまいました。皆様ありがとうございました。このビーチは地元の皆さんが日頃からきれいにしているせいか、ごみは少なかったです。ビニール、缶、ビンなど多いと思っていたのにあまりありませんでした。少し物足りない感じでした。逆にそう思えることは「きれいだ」ということで素晴らしいことと思います。一方漁港のほうは、関係者ダイバ−が潜りました。私は陸上で引き上げなどのサポートに回ったのですが、ここは ひどく、スクーターなどが4台ぐらい、タイヤや鉄パイプやそのた諸々多数、ひどい現実が現れました。釣りをしている人達も平気でごみを捨てている状況で残念でなりません。他府県と比較しても和歌山のモラルは非常に悪いように思います。残念です。こんなイベントに参加することで少しでも環境意識がみんなに盛り上がればと思います。天気も良く楽しい一日でした。写真は手に入ったら後日公開します。 
 ★活動の様子はここ→和歌山ダイビング協会(WDA)へリンク★


2005年5月7日(水)
国際グランプリ陸上大阪大会

久しぶりにトラック競技を大阪長居競技場で見る。世界のTOPレベルの選手達のすごさを感じる。たかが、走る、飛ぶ、投げるのしょうもないことが陸上だけど、究極を追求している選手達の姿は筋肉、動き、しぐさどれをとっても生きている芸術のような美しさがある様に見える。室伏、末続が体調不良で欠場したのが残念だった。1500m男、3000mSC、5000m女とケニア勢の圧倒的な強さは、走る姿、体型を見ていて東洋人は太刀打ちできないなと思う圧倒だった。外国勢圧倒的に優位の中で女子800mの京セラ杉森、400mHの高校生金丸の健闘が光った。


3000mSC先行するケニア勢

棒高近くで見るとバーは凄い高いよ
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2005年5月4日(水)
春爛漫

初夏のような陽気で近くの山や河川敷は名も知らない花が咲き乱れている。地味な小さな花でもよく見ると繊細で品があったりする。写真は春ということで蕨(わらび)です。竹の子、蕨も、もう終わりの時期です。沖縄地方がすでに梅雨入りとのことでですが、いってる間にこちらもむしむしした梅雨を迎えるんでしょうね。

2005年4月25日(月)
JR福知山線の事故

突然の痛ましい悲惨な事故、暴走快速、
原因はまだわかってないが、運転手が少し精神的におかしい人であったのかも・・・・
そんな気がする。もしヘンな人が運転していたのならこれほど怖いことはない。
そんな人、溢れているのかも、また次が起こるかも・・・
その路線を利用している私の友人は事故には巻き込まれていなかった。よかった。
とにかく早い原因の解明を求む。

2005年4月13日(水)
中国の反日運動雑感

中国の反日運動のニュースをこのところよく耳にする。日本の常任理事国加盟の問題、中語との間にもある領土権問題、教科書検定の問題、首相の靖国参拝の問題など、こんな色んな問題の上に、市場経済が急速に進むことによる貧富格差の拡大の不満がきっかけになって手っ取り速く不満をぶちまける対象として、日本に矛先が向いたのだろう。中国の人たちに取っては日本はあこがれの国でもあり、憎しみの国でもある。少しのきっかけでどちらにでも転ぶような大衆の危うさを見た思いがする。一度侵略戦争を起こした国に対する不信感は忘れることは出来ないと思う。自分達の身の回りの生活でも近所から嫌がらせを受けるとやられたほうはずっと根に持っているものである。今一度、自分よがりの考えや、行動ばかりを押し通すことなく大きな視点から考えて、調和することを頭において政府も両国民も行動して欲しいと思う。日本は戦争責任をきっちりと今一度考えてみることをすべきである。修復できなければ、経済損失も大きい。以前の会社の同僚達も仕事で中国に駐在したり、出張している。安全でいるのか気に掛かる。そんなことを思ったここ最近でした。そういえばもう5年ほど前になるだろうか、中国の大連に行った時感じたのは、日本に追いつけ、追い越せの合言葉とエネルギーだった。

2005年4月10日(日)
地元の小さな祭り

地元の氏神様?金毘羅大権現で小さな祭りがあった。盛大にもちを撒く。例によって地元選出の衆議院議員や、市長までが挨拶に来ていた。さすが地方都市、和歌山市。
桜の花は折からの強風で散り始めたが、家の前の桃の花が満開。もし桜より桃の木が多ければきっと桃の花のほうが人気がでそうです。散り際は趣が無いかも知れませんが桜よりきれいな花と思います。この写真です。

2005年4月7日(木)
神戸

阪神大震災の復旧P/J、赤レンガP/Jのメッセージレンガを見に神戸に行く。元町一番街の脇道に他のレンガと一緒にしっかりとあった。少しは皆さんの励みになったのだろうか。「心ふれあい豊かな新しい神戸に生まれ変わることを期待します」と当時の僕のメッセージだった。現在の町の様子を見ていると当時の悲惨な状況が嘘のように思われる。表面しか分らないがよくここまで復興できたなと素直に思う。
その後、スカイマークスタジアムでBu*Hの野球をみる。11*2、Buが強いHを圧倒。天然芝で本当にきれいな球場で会心の勝利、でも少し寒い天気だった。

2005年4月2日(土)
桜が一気に開いた

和歌山上公園の桜、ここ2、3日暖かく一気に桜が開花した。家の前にある桃の花(食べる桃です。左写真)も咲き始めた。河川敷を歩いていても菜の花が咲き乱れていたりして、まさに春満開になりつつある。

2005年3月29日(火)
花冷え

昨夜バファローズvsマリーンズを大阪ドームで観る。新生バファローズ゙5対2で見事な初勝利、かつてのライバルであるオリックスと近鉄の両チーム応援団が分け隔てなく応援をしていたのが嬉しかった。大阪ドームでの試合であったせいか旧近鉄勢が大活躍。
それはさておきまだまだ寒い。和歌山城の桜のつぼみもまだしっかり閉じたまま、開花はまだまだ。桜はまだなので家に咲いている水仙でも載せておきます。

 
2005年3月20日(日)
TATTOOING STUDIO SUE'S 5YEARS PARTY at BIRD CLUB

ダンスあり、DJあり、テクノラップ、ROCKあり、ステージ脇ではSUE氏がTATOOINGのLiveと、カテゴリーにこだわらないMixtureされた面白いsub-cultureのエンターテイメントだった。わくわくさせてくれるイベントだった。すーちゃんありがとう。一層のTATTOOING STUDIO SUE'S の発展をお祈りします。10周年PARTYもきっと大盛況になるでしょうね。

2005年3月18日(金)
三寒四温

奈良のお水取りが終わったと言うのに昨日と一転して寒い日。しかし春の訪れは着実に感じ取ることが出来ます。山には土筆が顔を出し、街路樹のジンチョウゲがいい香りを漂わせています。

つくし
2005年3月6日(日)
Rikuo live at old time 

Funky piano man 「Rikuo」 今日は橋本歩さんチェロを迎えてのLive チェロの音色が曲の色合いをさらに深めてくれた。" ひかり、I want you " 素敵ないい曲でした。" Soul " は最高だ。元気をありがとう。

2004年1月15日(木)
二人のJが結局亡くなった

ジャック・T・モイヤーさんが最近自宅で自殺したとの新聞記事
あれほど自然を愛し、人を愛した純粋な人が、純粋な故に生きて行くことが困難なのであろうか。自分を愛することはできなっかたのだろうか。三宅島復興で精魂尽き果てたのか・・・もう2年ほど前になると思うが、ジャック・マイヨールも自殺だった。海を愛した二人の死!静かに冥福を祈りたい。


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