8  山口冨士夫永遠のアウトロー
7 IAN DURY 泥臭いコックニーR&B
6 JAGATARA 江戸アケミ 早すぎたバンド
5 INU 町田町蔵(康)
時代を越えた異端児!
4 Mary Black  
アイルランドの優しさ
3 Robert Haris:エグザイルス
2 RIKUO
groovyブルースマンRikuoノリは最高
1 FRICTION
Reck率いる先鋭なバンド。突き刺さる音
Halfway Site  Etcetra Top page What's New Gallery Diary&Geo Links profile E-mail Etcetera go to bbs tattooingsue toppage SiteMap
MY FAVORITE ARTISTSを独断で紹介

8、山口冨士夫    追悼!ふじおちゃん ご冥福をお祈りします。
山口冨士夫 /村八分、裸のラリーズ、 Tumblings、Teardrops等、 (1967-2007)

生き様そのものがRocker!ふじおちゃん、伝説のGuitarlist圧倒的な迫力。飲み込まれてしまう。かもし出すオーラ。Knock-out!彼がStageに上がるとすべてが彼の時間に飲み込まれる感じだった。原宿クロコダイル等に昔20年ほど前に冨士夫を見るためによく行ってたなあ〜。もう15年くらいは冨士夫のLIVEを見ていない。関東で精力的に活動している模様。またその存在に嵌りたい思い。
ひまつぶし(再発ジャケット)



Tumblings時代のミニLP
一番好きだ。けだるさのあるRock Boggie.渋谷のDisk Unionで買ったように記憶している。
かっこいい!!









7、IAN DURY & THE BLOCK HEADS
NEW BOOTS AND PANTIES!!

STIFF records 1977
1 Wake Up And Make Love With Me
2 Sweet Gene Vincent
3 I'm Partial To Your Abracadabra
4 My Old Man
5 Billericay Dickie
6 Clevor Trever
7 If I Was With A Woman
8 Plaistow Patricia
9 Blockheads
10 Blackmail Man


ロンドンストリートロックの元祖R&Bスピリットにレゲエやファンクを取り入れた凄腕バンド。
泥臭いおっさんイメージだが実はしたたかなインテリバンド。僕は確か1988年くらいの初来日の時後楽園ホールで見た記憶がある。ステージの最後に楽器をすべてぶっ壊してステージから去った。IAN Duryとバンドの存在感に圧倒されたLiveだった。



このNew BootsのLPではB面一曲目のあの名曲「Sex Drag & Rock'n Roll」が曲はあるのだが、曲名クレジットされていないあまりに単純明快な猥雑なタイトル、歌詞に規制がかかったのか。小児麻痺を乗り越えエネルギッシュに活動したが2000年、癌に倒れ帰らぬ人となった。確か57歳冥福を祈る。
DO IT YOURSELF

STIFF records 1979
1 Inbetweenies
2 Quiet
3 Don't Ask Me
4 Sink My Boats
5 Waiting For Your Taxi
6 This Is What We Find
7 Uneasy Sunny Day Hotsy Totsy
8 Mischief
9 Dance Of The Screamers
10 Lullaby for Franc(i/e)s
6、JAGATARA(江戸アケミ)
南蛮渡来

Balcony records 1987
1 でも・デモ・DEMO
 2 季節のおわり 
3 BABY 
4 タンゴ
5 アジテーション 
6 ヴァギナ 
7 FADE 
渡辺正巳、EBBY、OTO、TEIYU、ヤヒロトモヒロ、篠田昌己など・・・強力なメンバーのビートに乗せて、江戸アケミはリスナーをアジる。その言葉は絶望と希望だった。バブルに世の中が浮かれていたころ「都市生活者」の絶望と真実を歌った。
UKI UKI

DOCTOR RECORDS 1987
1 クニナマシェ 2 タンゴ
(87・4/LIVE 12インチ)
JAGATARA時代の先端を走りすぎた純粋無垢なバンドだった。ファンク、アフロ、ロック、プログレ、オルタナティブ、ジャンルは何でもいい。すべてを超越していたように思える。江戸あけみ抑揚のないように思えるが繰り返しの中で引き込まれるボーカルとその歌詞。当時の、横浜国大やインクスティック芝浦でのLIVEを思い出す。JAGATARAの音のうねりの術縛の中に入ってしまうのは心地よかった。
裸の王様

Balcony records 1987
1 裸の王様 2 岬でまつわ 3 ジャンキー・ティーチャー
4 もうがまんできない
79年のデビューから、90年1月27日、江戸アケミが自宅バスルームで溺死するまで・・・このニュースを知った時、時代が終わった感じがした。僕にとって80年代をともに感じたバンドだった。JAGATARAのマネージャーだった山本政志は後に映画監督となり『ロビンソンの庭』や『てなもんやコネクション』といった作品を発表。またアケミの後を追うように渡辺、篠田もこの世を去った。
ニセ予言者ども

Balcony records 1987
1 少年少女 2 みちくさ 3 ゴーグル、それをしろ
4 都市生活者の夜

闇から闇へと葬り去られる時代で
こうしろああしろそうしろと
そんな世界にお前は住んでる
夜から夜へと急ぎゆくその中で
こうしろああしろそうしろと
あいつらが今日もがなりたててる
WAKE UP 起きろよ Baby
 WAKE UP 一緒に楽しもうぜ
・・・・
5、INU:町田 町蔵(康)
メシ喰うな

TOKUMA JAPAN 1981

1 フェイド・アウト
2 つるつるの壷
3 おっさんとおばはん
4 ダムダム弾
5 夢の中へ
6 メシ喰うな!
7 ライト・サイダーB(スカッと地獄)
8 インロウタキン
9 305
10 メリーゴーラウンド
11 気い狂て
言葉の繊細さ、暴力性、緻密さ、言葉と音のパンク。当時、関学の学園祭で見た町田町蔵を思い出す。圧倒的な迫力だった。今でもその勢いは劣るどころか輝きを増している。この閉塞感の時代にきつい一撃を与えてください。このアルバム「メシ喰うな」は高校時代に町蔵がメジャーから残した(TOKUMA JAPANはメジャーとは思えないが)唯一のものと思う。マイナーからはいくつかアルバムが出てます。また解散後に別のユニットでメジャーアルバムがあります。
「いい加減にせんと気い狂うて死ぬ」
「あの中産階級のガキどもをぶちのめすために、俺の存在を頭から否定してくれ〜」その精神は芥川賞作家となった今でも脈々と流れている。同世代なのでなんとなく誇らしい。
THE ORIGINAL INU / 牛若丸なめとったらどついたるぞ!

アルケミーレコード 1984:ARLP-003
http://www.alchemy.cc/ で入手可能
1.めくらイヌ
2.ラヴ・オーヴァー・ヴォルテージ
3.ガンペキ
4.メシ喰うな!
5.フクスケニンギョウ
6.ガセネタ
7.西森とオショウ
8.あほのケンカ(Ultra Bide)
9.マリィ
10.カンボジア
11.オール・ザ・オールド・パンクス
コメント 1979年3月25日渋谷・屋根裏でのINUのライブを収録
パンク侍、斬られて候

条虫うじゃうじゃ腹ふり党は恐ろしや!すべては虚空の世界、それをぶち破った時に真実の世界がそれもやっぱり嘘の世界か・・・・

くっすん大黒

これは笑ってしまいます!僕らの生きる世界は、不条理の世界。不条理の世界が不条理で回っている。「楠木正行」は新聞に丸めた「大黒様」を無事捨てることができるのだろうか。
4、Mary Black
NO FRONTIERS

KING RECORD 1989

1.No Frontiers
2.Past the Point of Rescue
3.The Shadow
4.Carolina Rua
5.Shuffle of the Buckled
6.Columbus
7.Another Day
8.Fat Valley of Pain
9.I Say A Little Prayer
10.Vanities
11.The Fog In Monterey


アイルランドで絶大なる人気を持つ国民的女性シンガー。素朴な曲の中に温かさと深みを感じる。静かに心に染み入ってくる感じ。アイルランドの苦難の歴史とそこから生まれてきた人間に対する温かい眼差しとも言えるだろうか。歌詞を考えながらゆっくり聞く音楽。深い味わいがある。NO FRONTIERSはMARYの代表アルバム。その中でも僕はTHE SHADOWが好きです。アルバムBY THE TIME IT GETS DARKはアコースティックな曲が多くてこれもお気に入りです。
BY THE TIME IT GETS DARK

KING RECORD 1990

1.By the Time It Gets Dark
2.Schooldays Over
3.Once In A Very Blue Moon
4.Farewell, Farewell
5.Sparks Might Fly
6.Katie
7.Leaving the Land
8.There Is A Time
9.Jamie
10.Leaboys Lassie
11.Trying to Get the Balance Right
12.Moon River
SPEAKING WITH THE ANGEL

MELDAC 1999

1.Turning Away
2.Cut By Wire
3.Dont Say Okay
4.Bless The Road
5.Broken Wings
6.Fall At Your Feet
7.Message Of Love
8.Moments
9.Speaking With The Angel
10.Big Trip To Portland
11 I Live Not Where I Love
12 Fields Of Gold( Live Bonus Track)
3、ロバート・ハリス
エグザイルス

講談社 1997
J-WAVEのDJとしても有名な放浪の詩人ロバート・ハリス氏 この本は彼のエッセイ、バイオグラフィー。人は旅に出て裸の自分になると人にやさしく、自分に忠実になれる。この本を読んでいると、自分に素直に生きること、自分の可能性を信じることの大切さがよく分る。こんな生き方にあこがれる。無性に旅に出たくなった。 エグザイルスギャング

幻冬舎 2000
黒くぬれ

祥伝社 2001
2、RIKUO
HEAVEN'S BLUE

UK PROJECT INC 1999

1.ケサラ
2.
グレイハウンドバス
3.
マウンテンバイク
4.
カントリーボーイ
5.
ヘヴンズブルース
6.
雨上がり
7.
ハロー
8.
ソウル
9.
ミラクルマン
RIKUO
あったかpiano man RIKUO知ったきっかけは1990頃の曲「時代を変えたい」を何かで耳にしたことからだと思う。その当時からなんとなく好きでずっと聞いている。なんか心の片隅にある簡単には伝えにくい、ちょっとした影の部分や、微妙な感情を歌ってくれるように思う。Liveはいつも楽しい。客席すべてを巻き込んで楽しませてくれるエンターテイナーだ。ピアノでスゴイグルーブ感を出してくれる。最高!
HEAVEN'S BLUEが現在のRIKUOを知る代表CDだと思う。だけど僕は今でも90年代前半の曲が結構好きです。
ROLLIN' rikuo live 

WILL POWER RECORDS 2003
1 風の声
2 歓びの歌
3 雨上がり
4 太陽マニア
5 せっかくだから
6 機関車
7 マウンテンバイク
8 ハイ&ロウ
9 片目のギャンブラー
10 ミラクルマン
11 パラダイス
12 ソウル
13 ケサラ
MELLOW BLUE

WILL POWER RECORDS 2003

1 せつない幸せ
2 公園はなかった
3 ワイルドで行こう
4 キスしよう

5 雨に濡れたい
6 空と祈り
7 メロディ
8 夜霧よ今夜もありがとう
TALKIN' BLUE

XIMUM 2001
1. 氷の世界
2.
 風の声
3.
 ハイ&ロウ
4.
 幸せと快楽
5.
 カルヴァドスのりんご
6.
 ハードボイルド
7.
 すべてを忘れない
8.
 機関車

太陽をさがせ

POLYDOR 1995
1.  気紛れな風
2.
臆病者
3.
名前も知らないけれど
4.
今日もどろだらけ
5.
秘密のラヴ・ソング
6.じれったいセレナーデ
7.
クモの糸
8.
夢の宛て先
9.
ハッピー・ソング
10.
星を失くした夜空
REHABILITATION

MMG 1993
1 リハビリテーション
2 INTERNATIONAL R&R
3 ロックンロールについて
4 君が足りない
5 人でなくても好きだよ
6 もう帰れない
7 共犯者
8 不死身の男
9 雨に濡れたい
10 遅れてきた少年
11 灰色の世界
12 ただの男が歌ってる
時代を変えたい

MMG 1991
1 すてきなバカンス
2 お金を回せ
3 時代を変えたい
4 陽が暮れる頃
5 僕は知っている
6 僕に出来る事
7 儲けよう
8 のんだくれビリー
9 今日のお散歩
10 SINGER
11 お金NO.3
1、FRICTION
FRICTION

PASS RECORD 1980

1 A-GAS
2 オートマチック・フラ
3 I CAN TELL
4 100年
5 CRAZY DREAM
6 CYCLE DANCE
7 COOL FOOL
8 NO THRILL
9 BIG-S
10 OUT
FRICTION
1970代後半からパンクムーブメントの先駆けとなった東京rockersの中心的存在。その中でもFRICTIONはPUNKではなくもっとフリーキーなALTENATIVE音楽だ。そんな意味ではやっぱり新しい価値の音楽ということでPUNKか!
CRAZY DREAM、COOL FOOLは代表曲。
鋭いギター、ブンブンベース、これでもかのタイトなドラム。脳髄が痙攣するようなリズム、リフ。硬質な緊張感、針で刺されるような音。一切の無駄がない。クールでストイック。音のうねりに巻き込まれる感じ、気楽に聞ける音でない。
So baby your cool fool
SKIN DEEP

CBS SONY 1982

1 PICK UP
2 イキギレ
3 DRY
4 EASY
メンバー入れ替え1stとは違う音
LIVE AT ”EX MATTAOIO” IN ROME

MAARZ 1985

1 イキギレ
2 PICK UP
3 NEW BABY'S
4 NEW SENSATIONS

5 DEFENCE
REPLICANT WALK

WAX RECORDS 1988

1 CUSHION
2 BAD LUCK
3 GAPPING
4 ANTENNA&MOON
5 SKIN DEEP
6 BURN DON
7 REPLICANT WALK
8 KAGAYAKI
JOHN ZORN がALTO SAX で参加している
DUMB NUMB

WAX RECORDS 1990
1 BIG-S(5:15)
2 GAPPING(6:11)
3 REPLICANT WALK(9:13)
4 EASY(6:58)
5 CUSHION(7:38)
6 ANTENNA&MOON(9:00)
7 BURN DON(6:46)
8 DEFENCE(8:19)
ZONE TRIPPER

WAX RECORDS 1995
1 ZONE TRIPPER
2 HIGHLIFE
3 MONEY LAUGH
4 HEAD OUT HEAD START
5 CHOKE
6 THE HEAVY CUT
7 MISSING KISSING
8 BREAK NECK
9 RED LIGHT DUMB
タイトル忘れたけど映画の
サントラで使われてた

←Back     next page→   

Halfway Site  Etcetra Top page What's New Gallery Diary&Geo Links profile E-mail Etcetera go to bbs tattooingsue toppage SiteMap